社名 | ミヤモトエンジニアリング株式会社 |
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本社・工場 | 〒673-0443 兵庫県三木市別所町巴31番地(三木工場公園) |
第一工場(GM-1) 第二工場(GM-2) |
〒673-0444 兵庫県三木市別所町東這田722-167 |
北九州物流倉庫 | 〒807-0813 福岡県北九州市八幡西区夕原町11-10 |
設立 | 昭和44年(1969年) 6月2日 |
資本金 | 2,500万円 |
代表者 |
代表取締役社長 宮本成貴 (SEIKI MIYAMOTO) 取締役経営企画室長 友定洋 (HIROMI TOMOSADA) |
事業内容 |
各種ロボットのパーツメーカー ・産業用ロボットの高精度ギヤの製造 ・減速機用ギヤの製造 ・産業用ロボットのサブ組み |
従業員数 | 100名 (2024年4月現在) |
電話/FAX | TEL:0794-82-0202 (代表) / FAX:0794-83-5599 |
取引銀行 | 山口銀行/神戸支店、阿波銀行/神戸支店、商工中金/神戸支店、姫路信用金庫/三木支店、みずほ銀行/神戸支店 |
グループ会社 |
青宫精密齿轮贸易(上海)有限公司 (PREMETEC (Shanghai) Co.,Ltd) 200336上海市长宁区兴义路48号新世纪广场D楼303室 |
昭和42年(1967) | 故・宮本 量太により、三木市平田266番地において宮本歯車製作所を創業 |
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昭和44年(1969) |
6月2日 法人設立 三木市長より、新殖産奨励法により表彰を受ける。 |
昭和45年(1970) |
日本国際見本市振興会大阪事務局より、 企業企画認証登録 J.F 第00552 の認証を受ける。 |
昭和54年(1979) | 縦型マシニングセンターを導入し、高精度プレート及びケース加工を開始。 |
昭和57年(1982) |
初代社長 宮本 量太 逝去。 専務取締役 宮本 圴、代表取締役に就任。 常務取締役 宮本 豊、専務取締役に就任。 |
昭和58年(1983) |
社内機構改革及び事業内容の拡充を推進し、新規研究会開発部門を設置、自社製品開発を開始。 新工場竣工、三木市官公庁、主要需要家参列の内に竣工式及び披露を行う。 各種産業用ロボット装置の加工を始める。 |
昭和59年(1984) | 自社製品として、小型軽量のグラインダーを開発・販売開始。 |
昭和60年(1985) | 各種ロボット装置の組立開始。 |
昭和61年(1986) | 横型2PAマシニングセンターを導入。 |
昭和62年(1987) | 産業用ロボット装置の、加工工場及び組立工場を新設。 |
昭和63年(1988) |
大型多面パレットマシニングセンターを導入、産業用ロボット主要部品量産加工を開始。 新タイプの小型軽量ダイヤモンドホイールグラインダーの製造・販売を開始。 |
平成元年(1989) |
自社製品の販売会社として、MTRトレイド株式会社を設立。 会社設立20周年をむかえ、25周年に向け経営5ヶ年計画の実施。 |
平成 2年(1990) | 6月1日、ミヤモトエンジニアリング株式会社に社名変更。 |
平成 3年(1991) | C.I.に基づく本社工場の増改築完成。 |
平成 4年(1992) |
大型長尺NC旋盤(森精機製)を導入。 歯車、タイミングプーリーの成形金型の製造に着手。 |
平成 5年(1993) |
富士通(株)プラズマディスプレイパネル(PDP)完成の記念式典参加。 バブル崩壊が全国的に広がり、企業の中期経営計画の見直しと、体質改善活動による生き残り競争が始まり、リストラがおこなわれる。 |
平成 6年(1994) |
スピード・ローコスト化競争の始まり。 MEC創立25周年記念を祝う。(新神戸オリエンタルホテル) 中期経営計画を作成。 |
平成 7年(1995) |
阪神・淡路大地震による深刻な災害が発生。 山陽開発株式会社の株主となる。 MECブランド推進事業を発足し、ドリルの歯先再研磨機(ドリルメック)のUSAパテントを取得し、11月1日を発売記念日とする。 |
平成 8年(1996) |
系列会社のMTRトレイド(株)をMECブランド製品の販促に特化させ、経営効率の向上をめざす。 上場企業の資材に対する海外調達活動が増加。 ISO 9001の認証取得がブームとなる。 |
平成 9年(1997) |
ロボット向け減速機の需要が上昇する。 ドリルメックの外観デザインを一新する。 12インチ基板の搬送クリーンロボットが出現する。 |
平成10年(1998) | (株)不二越とドリルメックのOEM契約が成立し、海外展開をめざす。 |
平成11年(1999) |
MEC創立30周年記念を祝う。 建前レンチ(GEARWRENCH-S)を開発、発売。 |
平成12年(2000) |
MECホームページを開設。 半導体事業が徐々に活況を呈する。 人材派遣業の設立が増える。 ウエハー搬送用クリーンロボット周辺機器向けの工作機械を3台導入(マシニングセンター)。 |
平成13年(2001) |
21世紀への第一歩。 国家組織を省庁体制とし、組織の統廃合スタート。 少子高齢化及び義務教育問題がクローズアップ。 MEC就業規則体系の変革(経営企画室)。 各種産業用ロボットギヤーの騒音異音対策にグリーソン社製CNC歯車研削マシンを導入。 |
平成14年(2002) |
歯車の高精度化、高級化に対しパワードライカッティング(リカッティング)技術を習得し、CNCドライカッティングマシンを導入。 労働環境の改善に着手する。 |
平成15年(2003) |
技能、技術の伝承と蓄積を重点施策に据える。
「選択と集中」運動が各企業で始まる。 風力発電装置の需要が増加する傾向 金融機関及び企業の不良債権処理が収束し、会社をようやく成長路線に乗せれた模様。 景気の回復とともに、人材の概念を人財と考え、社員教育が重視されてきた。 |
平成16年(2004) |
浸炭焼入れ後、最終研磨仕上げという部品が常識となるが、高精度低価格時代へ突入する。 MEC創立35周年記念を祝う。 MEC工場内の全てのマシンに番号を与え、工程記号を改正し、各製造グループによる工数管理活動を展開させる。 MEC「選択と集中」~「集中し効率へと繋ぐ」 |
平成17年(2005) |
MEC「標準化・システム化活動による効率化」 誰もが出来るように「複雑」を「簡単」に運動開始。 図面及び工程チェックシート入出力管理システムを導入。 MEC品質改善Gr及び製造支援Grによる工場の加工不良撲滅運動と技術支援活動を実施。 「各工程内で品質はつくり込む」の推進。 切削工具の材質を超硬化にシフト進む。 |
平成18年(2006) |
MEC「改革と効率」を掲げる。問題意識を感じない脳に常に刺激を与え続ける運動を展開。 MEC工程チェックシートを改訂し、作業者による加工品の品質履歴が保証された。 各マシン別工数の山積み・山崩しシステムが稼働。 完成在庫及び仕掛り在庫の受発注引当てシステムが稼働。 高精度歯車用の自動洗浄装置及びショットブラストラインが稼働。 |
平成19年(2007) |
MEC「改革と効率」の実践に向け、常に自分に刺激を与え、問題意識を持ち続ける人になろう。 そして、この意識こそが本年のスローガンである、「GET40」を達成させる源流であります。 MEC新規設備計画としては研磨仕上げを重点課題として取り組む(経営企画室)。 |
平成24年(2012) | 海外展開を目指し「海外事業部」を設立。 |
平成28年(2016) | グループ会社 青宮精密齿轮貿易(上海)有限公司 (Premetec Shanghai. Co., Ltd) 設立。 |
平成31年(2019) |
創立50周年 新工場(GM-1) 開設。 |
令和2年(2020) | 電動剪定ばさみ 生産開始。 |
令和3年(2021) | 北九州営業所設立。 |
令和4年(2022) | 新工場(GM-2) 開設。 |
令和5年1月(2023) | 取締役営業部長 宮本 成貴、専務取締役に就任。 |
令和5年9月(2023) | 専務取締役 宮本 成貴、代表取締役社長に就任。 |
令和5年10月(2023) | ミヤモトエンジニアリング株式会社の持株会社「株式会社SENAホールディングス」を設立。 |
令和5年10月(2023) | グループ会社 宮本精密歯車(常州)有限公司 設立。 |